子供に忍び寄る糖尿病の影

子供にも忍び寄る糖尿病

 

糖尿病は太った人だけの病気・・・そう思っていた方も多いと思います。
飽食と・・・正反対の言葉ですがどちらも糖尿病の原因となります。

 

糖尿病は生活習慣と関係がある病気です。
食べ過ぎ、飲みすぎ、栄養バランスの偏り(肉の食べ過ぎ、カルシウム・ビタミン不足)、タバコ、運動不足、ストレスなど暮らしの中での要因が発症の原因となっているのです。
食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足や食事の偏りが原因で肥満になり、糖尿病を発症します。
肥満になってしまうから糖尿病になってしまうという考えを持っている方が多いと思います。
確かに・・・肥満が健康を脅かすことは間違いありません。
しかし日本人の糖尿病患者のおよそ80%は肥満の方ではありません

 

生活習慣病・糖尿病の発症のは違う要因もあることがわかってきました。
それはその人の体質です。遺伝から糖尿病を発症しやすい体質が原因になっているのです。

 

先ほども書かせて頂いた、糖尿病の原因となる「飽食」と「飢餓」・・・
こちらの飢餓の原因となる要因を書かせて頂きます。
今の日本は食環境も整っており、
お腹が減り栄養素が足りずに糖尿病になるということはほとんどありません。

 

若い女性に広がっている「痩せたい」という願望が原因となります。
この願望を持ったまま、妊娠すると・・・産まれてきた赤ん坊は胎内で栄養不足となっています。
多くの研究では・・・
出生時に体重が少ない幼児は糖尿病の発病のリスクが高いことが分かっています。
胎児のときに十分な栄養が与えられなければ、胎児はそれに順応しようとします。
そして生まれた後に、親は栄養素の高い食べ物を与え、食べさそうとします。
そうすると・・・幼児の代謝システムは異常をきたしてしまいます。
それが子供の糖尿病増加につながってしまうと言われています。

 

アメリカでは20秒に一人、糖尿病と診断されています。
アメリカでは糖尿病を重大な病気ととらえているからです。
糖尿病患者の3人に2人は、糖尿病が原因で引き起こしてしまう、
心臓病や脳卒中で亡くなっているからです。

 

それほど…
糖尿病は重大な病気と若い女性は理解し、子供を産んでもらえればと思います。